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『Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)日本最速レビュー』のこと。




 『Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)』が2020年5月26日午後5時からプレイ可能!

 そしていま2020年5月26日午後6時!

 一時間プレイした!

 ざっと、それ見せる!

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 アバター選ぶ。
 ここではクリエイタブルな機能なし。下のほうにはダウンロードという記述がある。買えるアバターがある模様。選んだキャラの衣装などを、あとで変更できたりするのかは、まったく説明なし。というか、ナレーションまで完全に日本語化されているけれど、全体的に言葉ではなく直感的にわかりやがれという風で、世界仕様。ちなみに四歳の息子とプレイしはじめて、彼も直感で操作はできていたものの、言語による説明は字幕含めすべて漢字まじりの大人向け文章なので、幼児の理解の助けにはならない。

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 こんなのにした。
 オンラインとオフラインを選べる。オフラインでふたりプレイも可能。今回はひとりでオフラインというRPGチックなプレイを選択。オンラインもいずれプレイするということ、自分のゲーマータグがさらされていることを考えると、現実とあまりに違う年齢や性別のキャラは選びにくい(いやまあ、私は青い髪をのばしてはいないが)。

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 「イカ海岸」に、問答無用で送り込まれる。

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 スタート直後に家があるから、入れるかと思ったらダメだった。障害物も破壊はできない。マインクラフトの見た目だけれど、壊すとか積むとかいう要素はない。つまり迷うことはない。道なりに進む。

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 敵が出てくるので斬る。
 なんやかやと落とす。おなじみのブタが出てきて斬ったら豚肉になったりならなかったり。ブタを斬ったのにリンゴになったり。弓矢を拾ったり、ダイヤモンドの剣を拾ったり。

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 武器を装備して、そこに魔法効果を重ねられたり。姿が見えなくなるポーションや、足が速くなる薬もある。ここでもやはり本家のように、なにかとなにかでなにかを作るとかいう作業はない。徹底して迷わないように作ってある。
 方向キーの下を押すと、全体地図が出る。
 だがしかし、そもそもずっと「こっちへ進みなさいよ」マークが表示されているので、漢字が読めないし、地図の上下もごっちゃになってしまう四歳でも道に迷うことはない。道なりに進み、出てくる敵を倒す。たまに行き止まりがあるが、それを開くスイッチは煌々と光っている。レゴのゲームシリーズで、同じようにヒントが光るというシステムがあるが、光っているそれをどうするのかということでムキーっとなっていた四歳も、マインクラフトダンジョンズでは、まったくつまずくことがない。大人の目から見ると、その行き止まりはだったらいるのかというような謎なのだが。そこが大事なのだろう。見た目がマインクラフト。謎解き要素もある。あってなきがごとしでも、あることが重要。

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 で、道の最後までたどりついたら「勝利」。
 次のステージに進めます。

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 森から脱出するのが目的とされているが、もちろん全体マップがいつでも見られるし、「こっちへ進みなさいよ」マークもずっと出ている。ここでも迷うことはない。しかし、雰囲気はさっきのイカ海岸よりもおどろおどろしく、TNT火薬で牛ごと十匹あまりの敵を吹っ飛ばしたりといった見た目の演出が増えた。

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 本家と違ってジャンプという動作もない。段差は勝手に登る。RBボタンで、しゃしゃっとでんぐり返るような逃げ動作が出るので、それを使うと、上のような、数ブロックの断崖に囲まれた宝箱にも手が届く。一時間のプレイで、敵にやられて死ぬことはいちどもなかったが、落下でやりなおしというのは数度あった。剣や弓の当たり判定はものすごく大きくて、画面の外の見えない敵まで弓矢が届いて倒せたりするから、戦闘で行き詰まるというのは考えにくい設計になっている。

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 モノの向こうに行くと、影で表示されたりもする。壁の裏側を通って秘密の世界に行けたりする演出ができるなと思ってしまう。往年の名作『ハイドライド3』的な。敵の強さではなく、矢印は確かにここを指しているのに、どこへも行けないように見える……でもこうすれば! というレベル設計が可能なアクションと仕様になっているので、難しくするのはあとからいくらでもできる。でもまずはとっつきやすく。という設計者の思惑には、素直に拍手を贈りたい。

 実質RPGデビューといっていい四歳児が、初見でクリアしてやったーとよろこぶ最初の一時間。謎だ難度だと言いはじめたら私には物足りないところはむろんあるけれど、マインクラフトの見慣れた世界で、サクサクプレイできる設計が不快なわけはない。雰囲気である。それが良い。ぜんぜんマインクラフトの要素はなく、見た目だけなのに、だから良い。

 みごとなモノを一時間快適にプレイして、三十分でまとめた。

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