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『Xbox Live Goldを更新する2020』のこと。




 先日、マイクロソフトXbox統括フィル・スペンサーが曰く。

「AmazonとGoogleが世界中の人々にクラウドゲーミングサービスを展開しようとしているのに、ゲームメーカー同士で対立したくない」

 今年のうちに新型Xboxとソニーのそれが直接対決だ戦争がはじまるぜ! と沸いているゲーマー界隈に落ちつけと言っているわけではない。

 もっと広い視野で見ろ、ゲームが世界を覆うのだ。

 という夢物語。夢物語ではあるが、現にWindowsというブランドで世界を覆った実績のある方々が、天文学的な資金をすでに湯水のごとくにつぎ込んで語る夢物語。

 Windows10を導入したらXboxアプリがもれなくついてきた、Xboxはウチにないのにどうすればいいのなにこれ(それ以前にXboxがなんなのかも知らない私の両親のパソコンにもやっぱりでっかいXboxアプリのタイルがキラめいているわけで)。というのが数年前。

 いまでは、ゲームを買えばXboxとWindowsのどっちでもプレイできるXbox Play Anywhere施策も順調に普及して。

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Xbox Play Anywhere | Xbox

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 WindowsでプレイしたってXboxのゲーム。
 Xboxとはいったいなんぞや。
 ブランドです。
 つまり、ゲーム機の名前では、もはやない。

 今週、Xboxの代表的レースゲーム『Forza』がGalaxy端末でプレイできるようになったと公式発表された。

 Project xCloudのコントローラーとスマホをドッキングさせるアタッチメントもすでに予約開始されている。

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Project xCloud (プレビュー) | Xbox

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 スマートフォンがモニタ。Xboxのコントローラーで操作。ゲーム自体はダウンロードさえせず、雲の上から引っぱってくる。

 Xboxとはなんぞや。
 サービスの名前か。

 で、その有料会員がXboxLive Glod会員というわけ。

(無料のXboxLive会員はゴールドに対してシルバー。たとえば私の息子はシルバー会員だが、ゴールドの私のファミリーということで、いっしょにXbox Oneでプレイするときにはゴールド会員のあつかいになる。家族全員が有料会員になる必要はない。私の友人でもいたが、Xboxユーザー同士が同棲とか結婚とかすると、それぞれがゴールドを更新し続けるという状況になりがちなので、考えてみてもいいところではある。それはそれでだれがだれのファミリーだ、というような主義の問題も絡んでくるところではあるので触れずにおくのも手だとは思うが)

 このXboxLiveというクローズドなネット環境こそが堅牢なXboxワールドのかなめなので、マイクロソフトは、とにかく普及を優先させてきた。すでにゴールドのひとには、ぽんぽんと気前よくゴールド延長をくれたりする時期が長く、私も、とんと数年、有料会員権を買い足すことなく過ごしていたのだけれども。

 ふと気づくと、この三月で切れる。

 肌で感じる。いよいよ、マイクロソフトが会員権でもうける時代になってきたのだと。AmazonとGoogle。有料会員に惜しみない特典を与えて放さず、無限の会員権収入で倒れない王国を築きつつある巨頭どもを、やつらこそライバルだと言ってしまった覚悟。

 クラウドでサービスを売る戦場で、昭和平成のような「今週はこっちのゲーム機がコレだけ多く売りました!」というのが、ゲームのプレイ人数にも収益にも結びつかない世紀が到来したことはだれが見てもわかる。電車のなかでスマホでXboxブランドのゲームに触っているひとを増やす……いや、XboxLiveで映画だって売るし、チャットもできるわけで。そここそが戦場。

 無料配布の時期は終わった。

 そして私はXboxユーザーであり続ける。

 ということは、買わねばならぬ。
 買ったら、数年ぶりのことで、色々と様子が変わっていたから、これからきっと増えゆくだろう、Xboxというゲーム機を持っていないのにxboxLiveで私とあいまみえるだろうみなさんのためにも、さらっと画面写真など。

 古来、XboxLive Goldといえば、Amazonで購入が鉄則だった。紙が送られてきて、そこに書かれたコードを入力。メールで送ればいいものを、紙を郵送でというなんたるムダ。それが昨今の配達人不足もあってだろう。ついにオンラインコード販売。紙は送られてこない。数字をメールでもらうだけ。数千円の数字の羅列を買うという、昨日の私が聞いたら詐欺の温床になりそうな販売システムだけれど、これが未来。同じメールでも、昨日と今日ではセキュリティの強度が違うということ。そういうこと。そうなのだ。そう信じたい。

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 2020年初頭、Amazon購入のXboxLive Gold一年分が5072円。
 ちなみに、Amazonを介さず、マイクロソフト様から直接いただくと、

XboxLiveGold202002

 5378円。
 やっぱりいまでもAmazon経由のほうが安い。昔から謎だったことだ。紙を送るのに、いまでもメールは送るのに。直販よりも安い。数字の羅列がなにがどうなって、そういうことになるのか。

 いにしえのころ、Amazonペーパーには、もれなく一年分にさらに一ヶ月がついてくるのが当然だった。それがいまではなくなっている。しょぼんだよ。と思っていたら。いざ数字の羅列を入力する画面で、マイクロソフト側から提示された。

XboxLiveGold202001

 定期的な支払いをオンにして1ヶ月無料を取得と。
 ああそう。
 はい、もちろんオンで。

 つまりこれ、更新を忘れたら自動でちょっと高い直販ゴールドを買わされるが、忘れなかったら、また数字を入力で来年も一ヶ月無料がついてくる。良いサービスだと思うが、いざ入力する場面まで知らせないのがいかにもマイクロソフト。入ってみたら無料更新が次々ときて、数年更新の必要がなくなるというようなことは、外に向かって宣伝してこなかったし、いまもしない。だから更新した私が言う。一ヶ月無料ついてきます。いまのところ。 

XboxLiveGold202003

 はい完了。

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