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『保育園落ちなかった。一年後』の話。


 前回のお話。

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『保育園落ちなかった』の話。

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 ということで。

 多くのみなさまにとって、そんなこたあどうでもいいよヨシノギ、という話題でしょうけれども。きっと来年も、春のちょっと前に私と同じように、どうしたものかこの窮地はと天を仰いで、なんでもいいから指針よ降ってこいと願うだれかがいるに決まっているので、そんなあなたに、いまの私は一声かけずにいられないということで、こういうことを書いておく。

 と書いたところから一年後、また春が来たところの未来は今な日記。

 結論から申し上げますと。

 自宅から徒歩三分の市営保育所に当選し、この春から通うことになりました!!

 わあーぱちぱち。
 保育園というのは抽選ではなく点数制で、あれこれ詳しくは書けませんが、我が家の場合、近所の大都会保育園には正攻法ではまず無理というのが昨年のお話。

 それが一年後に、転所してもよろしくってよとなったのは、もう間違いなく「下り方向の電車に乗って三十分の小規模保育所に一年通わせた」ことでの点数ボーナスが上乗せされたから。とりあえずどこかに通わせたら一年後に転所は通りやすいよという話は聞いていたのですが、点数制なのにそのあたりが、どこがどうなったら何点になって当確になるのかは、その年々の応募人数によっても変動するからおおやけにされていない。

 しかし今回の出来事から推察するに、無理だろうなあ、と思いつつも、駅前の我が家の近所のほぼ空きのない大きな保育園を第一希望に書いてみたら通ったということは、かなりの大量得点が上乗せされるのでしょう。あくまでうちの自治体での話なのですけれども。月に定期代が一万円かかる往復一時間のところに通うおかげで、家のなかに殺気立った空気が漂うことだってあるにはあったわけで、そのあたりをなだめておかないと市役所に殴り込んでくる向きだってあろうことは容易に想像できるから、こういうことになったのかもしれません。

 そういう話なので、昨年と同じようなニュアンスになってしまうのですが。

 まだ見ていない方角を、見るだけ見て。とりあえず来月のために新しい靴を買ってもいいくらいの方策がなにか見つかるかもしれない(めっちゃ靴底がすり減るような策であるにしても)。その先のことは、またそのとき考えたらいいんじゃなかろうかい、という私のようなのを、お勧めはしないが、これはこれで回っていないこともなくはない、というのを伝えておきたかった。

 やってみたら、思ったよりもそこそこ回った。昨年の春よりも、だいぶんと心もちはラクである(そりゃそうだ一時間が十分弱になって定期券だって買わなくていいのだから)。ということなどを後日談としてお伝えしておくことにします。

 二歳男児が、電車好きになったのは、毎日の電車生活でのよいことだったかもしれない。好きなものが多ければ人生はたのしい。あしたから、毎日は電車に乗れないのだということをどこかのタイミングで気づいて大泣きすると思われるものの(保育園で、お別れ会を開いてもらったが、いまのところ卒園転園お別れの意味がきちんと理解できているとは思えず、最後の日にも泣かなかった)。

 そんなもんなあ。
 受け止める心の余裕がいまの私にはある。
 お迎えに行ったついでに近所を散歩でもして帰ろうか、というくらい。
 四月。春だ。

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