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『ヘイロー5、徴発、効率』の話。




 Windows10用『Halo 5: Forge』リリース!!

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Windows 10 PC 用レベル エディター『Halo 5: Forge』無料配信開始 – Xbox Japan Blog

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 本丸『Halo 5: Guardians』に『the Anvil’s Legacy』もやってきたぜヤァヤァヤァハァアアアアンぁんぁああん……ゃ……ぁ……んぅ!!

 『Halo 5: Guardians』で『とかげの月』をググるとヒットする。

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『Halo 5: Guardiansの発売日』の話。

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 発売日は2015年10月29日。

 翌年の九月である現在、およそ一年経って、私のXboxOneでは、ほぼ『Halo 5: Guardians』しか起動していないことは、私のゲーマーカードを確認していただければすぐにわかることだ。

 そして、Windows10用『Halo 5: Forge』が今月になってリリースされたということは、私のみならず、世界的にそれだけの需要があるということ。一年経って、飽きるどころか『Halo 5: Guardians』ジャンキーたちの夏も冬もハロウィンも終わらない。一年中ヘイローだ!!

 がっつり戦うスポーツライクな『Halo 5: Guardians』はHaloの歴史において原点に立ち戻った傑作だということも、以前に書いた。

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『eスポーツとしてのHalo』のこと。

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 しかし、原点に立ち返ってという意味であれば、フォージもまた、ヘイローの礎である。フォージとは、なにか。言ってしまえばマップエディタだ。

(日本語での表記がレベルエディターとなっているのは、前にもここで論じたことがあるが、英語圏ではマップのことをレベルと呼ぶからである。気を利かせるならばマップエディターと訳すべきところを直訳してある。Xbox Japan陣営の仕事には、いつもこういう「おい、そこはちょっと」というところがあるので困る。推敲要員として私を雇う気はないだろうか)

 ゲームのルールも決められる。これは対戦ゲームにおいては、実に危険なことである。素人たちが勝手に作ったマップで、勝手なルールで対戦して、勝手に飽きるという事態を招きかねない。

 後述するが、そのことに関しても『Halo 5: Guardians』は、徴発システムという回答を出してみせた。しかしそのことはまず置いておいて、フォージの危険性は危険性として、それさえもを包み込むへイローユニバースなる運命共同体が十数年の歳月で育ったことは大きい。

 私も含め、彼らは、時間の無駄をへらりと笑ってたのしむ余裕を持ったのだ。なにせゲーム小僧たちも年月を重ねたわけで。さらに日本においては、初代XboxもXbox360も知らないけれどXboxOneで『Halo 5: Guardians』に夢中、なんていうのはごく少数派である。ジャンキーが、ジャンキーとして耽溺している。いつもと違うニュアンスも、わびさびのうち。

 フォージでパンツァー。
 雨降る丘で戦車戦。
 もはや別ゲーム。

Halo5Forge05.jpg

 ジャンキーにもいろいろいて、フォージ好きにとっては、だれもが唸るマップとルールを配信することに生きがいをおぼえる派閥があり、そういう彼らにとっては、ゲーム機ではなくWindowsPCでマップを作れる『Halo 5: Forge』は新時代の到来だ。パソコンで作り、XboxOneでプレイさせる。腐れヘイロリアンどもが、あたしの作ったフォージマップで恍惚となってプレイしているわたまんない、という新たなジャンキーの醸造所が完成である。

 そんなこんなで、『Halo 5: Forge』も投入され、『Halo 5: Guardians』は、まだまだ現役続行中のヘイローなのだ。

 というところで。
 さきほど少し触れた、徴発システムについて続けたい。

 基本を説明するのは面倒だから、公式におまかせ。

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Halo 5: Guardians | 徴発 (REQ) システム チュートリアル

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 2016年03月25日(金)の私のツイート。

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『Halo World Championship 2016』が決着。賞金一億円超。賞金額、ゲーム内課金の総額で決まったんだが『Halo5』の徴発に金払っているひとがそんなにいることに驚く。買わなくてもプレイすれば手に入るものなのに。



twitter / Yoshinogi

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 そういう側面も、むろんある。
 私がおどろくほど、世のひとたちはこういうシステムに課金するもので。制作者サイドが潤うのは、次作のためにも良いことだ。ただ私は『Halo 5: Guardians』のソフトも、腐るほど対戦するのだからデータで買ったほうが快適だとわかっているのに、ディスクという物体で買わずにはいられなかった派閥の人間である。昭和生まれだ。二次元も好きだけれど、さわれる三次元が手に入るならば迷わずそちらを選ぶ。

 なのでツイートの通り、ヘイロリアンだけれど徴発に課金0円で、ああこれ買っちゃおうかなという欲求と戦ったこともない。

 そんなで一年。

 フォージもいいけれど、そればっかりやってんなよと、公式戦にも目を向かせるために導入された徴発システム。とある分岐点に至った私が、きっと日本語でこういうことをググるひとたちが今後多くなるだろうことも期待しつつ、ちょっとだけ書く。いまでも『Halo』の映画化は進行中。ハリウッド映画が公開されてマーベル読み始める日本人は多かった。そういう経路で、現世代ゲーム機で生まれた最初のヘイローである『Halo 5: Guardians』を、数年後にプレイする新たなジャンキーたちもいるはずだから。

 『ヘイロー5、徴発、効率』の話。

 要は、ロスなく徴発カードを集める手順。それも、私みたいに、数年かかかっても、いずれ徴発はぜんぶ集めるんだというようなジャンキーの作法。

 結論は、ひとつだけ。
 上記三文言をググってきたあなたが、私に断言してもらいたいのはこれでしょう? ほら、あげるから咥えて去りなさい。

●結論

 徴発カードは、ブロンズからシルバー、ゴールドの順に開けていくと効率が良い。

 と、いうのも。
 公式チュートリアルを熟読されたみなさまご存じの通り、徴発カードには 一回のみ使用できるシングルユースなものと、永久的に使用できる永久カードの二種類がある。

 そして。

 ゴールド: ゴールド徴発パックには、ノーマルからレジェンドまで大量のカードが入っている。付加価値として、新しい永久カードが二枚必ず含まれる。

 シルバー: シルバー徴発パックにはノーマルからレアまでのカードが入っている。付加価値として、新しい永久カードが二枚含まれる場合がある。

 ブロンズ: ブロンズ徴発パックにはノーマルのカードが入っている。新しい永久カードが一枚入っている可能性もある。

 ポイントは、新しい永久カード。
 シングルユースの徴発カードは、重複してなんどでも出てくるものだが、永久カードは、文字通り、永久にアンロックされる。そこで二分ほど考えると、疑問がわくだろう。

「シルバー徴発パックにはノーマルからレアまでのカードが入っているけれど、ノーマルからレアの永久カードをすべて集めてしまったら、永久カードはもう出てこないということ?」

 正解。
 そういうことである。
 ないものは出ない。

 ところで徴発とは、なにも『Halo 5: Guardians』で発明された単語ではなく、実際の戦争でも使われる専門用語だ。

 意味は「奪い集める」。
 なんと生々しい。たいていの場合、窮地に陥り物資が不足して、徴発令が発報される。

 ゼロ戦を造るためにブリキのバケツを差し出せ人民よ!

 みたいな。
 バケツで戦闘機を造るという時点で、その戦争には負けたということがわかりそうなものだが、極限では、徴発がおこなわれるのである。

 『Halo 5: Guardians』においても、永久アンロックカードを求めて、徴発ポイントを死地から回収してきたプレイヤーたちは、危険だ。もはや与えるものがないのに、ポイントでカードを引いたのだから与えろと無茶を要求する。

 冷静な運営がそれに応える方法は、それだけだ。

「徴発ポイントが返ってくる」

 そう、ノーマルからレアの永久カードをすべて集めてしまったプレイヤーが、ノーマルからレアの永久カードが二枚は出てこないとおかしいシルバー徴発パックを引くと、徴発ポイント返還カードが出る。

 シルバー徴発パックは5000RPで開けられる。しかし、シルバーで出る永久カードをすべて引いてしまうと、代わりに1500RPがもらえるカードが二枚出てくるようになる。すなわちノーマルからレアの永久カードをすべて所有しているひとは、実質2000RPでシルバーを開けられることになる(その他のシングルユースカードも売ってしまえば、実質お得感はさらに上昇)。

Halo5Forge00.jpg

 ゴールドでも同様。

 ゴールド徴発パックは10000RPで開けられる。しかしゴールドで出る永久カードをすべて引いてしまうと、代わりに3000RPがもらえるカードが二枚出てくるようになる。すなわちノーマルからレジェンドの永久カードをすべて所有しているひとは、実質4000RPでゴールドを開けられることになる(その他のシングルユースカードも売ってしまえば、実質お得感はさらに上昇)。

 と、いうシステムなので、ゆくゆくのことを考えれば、安いブロンズでまずはノーマルの永久カードを埋め、シルバーでレアまでを集め、そしてゴールドへおもむくというのが、効率はよい。

 あくまで、ジャンキーの作法である。
 こういうシステムは、希少なアイテムを狙って引くのが楽しいものだというのが正論であることは私も、わかってはいる。ゆくゆくもなにも、数百数千時間『Halo 5: Guardians』をプレイする気のないひとは、いきなりゴールドを引いて、超レアだのレジェンドだのの永久カードを狙うのが楽しいはずなので、そっちをおすすめする。

 ちなみに。
 前述のように、私はひとつの節目に到達した。

 ノーマルからレアまでの永久カードをコンプリートしたのだ。つまりさていよいよゴールドに向かいましょうかねえ、というところ。

Halo5Forge02.jpg

 スパルタンランク85。
 ロードアウト取得率70%。
 ほかもおおむねこれくらいで、レアまでが埋まる。

Halo5Forge01.jpg

 4396人を倒し、5713人に倒された。
 負け越している。
 そのくせ、ゴールド5などという、なんだか弱そうではないバッヂがつけられているのは、私がガチ対戦以外のトリッキーなルールでめっぽう強いからだ。旗を奪うとか、陣地を奪うとか。そういう試合で、キルデス比率を下げてでも、私は前線で敵の銃弾をかいくぐり、仕事をする。奪うのは好きだ。

 時間にして二日と二十二時間=70時間というのは、アリーナルールだけの数字で、ウォーゾーンルールでもほぼ同じ数字だから、倍。キャンペーンも、ほとんど同じ数字だから、三倍。 

 私の約一年の『Halo 5: Guardians』プレイ総時間は、二百時間を越える。廃人というほどではないが、考えてみれば一年のうちの丸々八日ほどを費やしているわけで、間違いなく私の一年のセックスとマスターベーションに費やされる時間よりも長い。つまり『Halo 5: Guardians』の魅力は、それくらいあるということ。いち社会人としては、これくらいひとつのゲームに時間を割くと、ほかにはなにもできない。とか言いながらこのブログを更新し、原稿用紙数百枚の小説を何本か書いて、息子と仮面ライダーショーにも行っているので、ジャンキーにしてもアルコールによる気分転換同様、『Halo 5: Guardians』は私を廃らせるどころか、逆の効果を与えている。

 黙々と戦い、徴発カードを引き、微笑む。
 XboxOneの電源を切って、一階へ降りて筋トレをして食事を摂り、酒を飲んで寝てまた明日も働く。

 生活の一部。
 私の一部。
 八日眠らず食わず、ぶっ続けてプレイしては、こうはいかないのです。二百時間を三百六十五日で割ると、三十分ほどになる。一日、数十分の微笑むこともできる戦場が、我が家に待っている。

 そうやって徴発カードを集めるのが効率的です。

 そうそう、これを書いているさなか、新マップとともに、レアカードが追加されました。

Halo5Forge04.jpg

 むろんシルバー引いたら即認証解放。
 ウィケッドグラスプ。
 ヘイロリアンも見たことのない武器だ。
 説明を読むと……

「この回収された体の一部には、かつてのレクゴロの野性的な面影が覗える。ウィケッドグラスプは追尾するプラズマショットをバーストで発射する。」

 ……レクゴロから回収……
 ヘイロリアンでも、ゲームだけをプレイしているひとでは理解できないはず。その呼称はゲーム中では出てこない。いくつかの映像化と、小説、アニメーションで語られるヘイローサーガに触れていれば、ぴんとくる。
 や、やつの手を……回収して武器に?

Halo5Forge03.jpg

 レクゴロ集合体。
 人類のあいだでは通称ハンター。
 その手をもぎとってきて、人類の武器に。

 おお……人類も末期。

 そんなドラマも、感じてこそのヘイローです。

(上のハンター画像は、Windowsアプリ『Halo Channel』から視聴できる映像作品『Halo 4: Forward Unto Dawn』のワンシーン。レクゴロ集合体の集合していないミミズ的恐怖を堪能したいならばドラマ『HALO: NIGHTFALL』をどうぞ。どちらもディスク化されていますが、データでさくっと観られるのだから、それでいいんじゃないでしょうか)

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Halo Channel – Microsoft ストアの Windows アプリ

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