秋のアップデートでXbox360にもTwitterが実装されました。とはいえ、私は360では野良を基本としているため、別にそれ自体はなにに使うってこともないのですが。気になるアノヒトが呟いているのを読んではいたし、あって困るものでもないと思うところもあり。
『表紙』の最下段(と、メインのほうの『徒然』の最上部。ミラーにはなし)に、実験的にTwitterガジェットを入れてみた。
Twitter の公式ガジェットは、
[設定]
↓
[ユーザ情報]
のまんなかあたりにある、
「あなたのWEBサイトにもTwitterを表示させよう」
というリンクから取得できます。
(この場所わかりにくい!!)
使ったのは「プロフィールウィジェット」。
取得後に直接書き換えていじることも可能。うちの左端には蒼い柱が立っているので、左端に余白を設定してやった。ガジェット全体をdivで囲んで、margin-leftを設定。表紙のすべてのテキストは水平方向のセンターへ集めてあるのだけれど、Twitterだと毎回の文字数が変動するし、左に余白あてて固定したほうがきれいに見えるんではないかとか。スクリプト内部のWidthはautoに設定してあります。
なんかヘンになっていたら教えていただければ。
ていうか、たぶんセキュリティレベルの設定いかんによっては、これを追加したことで、毎回警告文が出るというようなことになっているかたもおられるのではないでしょうか。そっちのが心配。あやしげなものは、なにも組み込んでいないので、ぜひともちょいと警戒をゆるめていただければ幸いです(それ以前にJAVA入っていないと表示もされないはず。ためしにREGZAのブラウザで見てみたら表示されなかった。ということは@ドリームキャストでも不可か)。
ところで、ツイッターにかぎらず、いくつかの有名なウェブ上のサービスにアカウントを作ろうとすると、毎回のように出逢うヒトがいる。yoshinogi fitria。本名なのでしょうか。Twitterはアカウントだけ作って、まったくご使用されていないようなのですが。なかなかめずらしいヨシノギという名前なので、いつだってのんびり気が向いたときにアカウント取得しようと生きてきたのに、使わないけれど新しいものにはとりあえず登録してみるという同姓のかたが世界にいらっしゃることが判明してしまっては、なかなか気が抜けない。ていうか、きっとfitria嬢、自分の名前を検索してこんな日本語のサイトでなにを書かれているのかと怖くなってしまうかもですね、これ(笑)。
にしても、ブルース・スターリングがツイートを非公開にしているのはなぜか。作家なら公開しやがれ。公開しないなら売れた名を表に出すな、と。こんなことしたら、ものすごい数の公開リクエストが来て、大変じゃないかと思うんだが……偏屈なサイエンスフィクション書きの考えることはよくわからん。
つーことで。
ついったー。はじめました。
ブログの週間更新もままならぬヤツがなにを、と、お思いでしょうが。
ま、続かなければ、そのうちそっと削除しますので(笑)。
あたたかく見守るなり放置するなり、どうぞよろしく。
見え方の不具合とかは、ほんと知らせていただけるとありがたいです。
なんてことを、この『徒然』にアップしようと書いていたころ、はじめて参戦した某小説賞の選考途中経過がどこかで出ていたらしく、いつものように人づてにお知らせいただくていたらくなのですが、名前を見つけたよという激励のメールをいただきまして、はじめてのお手紙をくださったそのかたに、ちょうどそのとき戯れに作っていたツイッターアドレス入りの署名を添えて返信してみたら、そのかたもツイッターだった(ツイッターをやっているヒト、というのを指す略称は、やっぱりtwitterなんだろうか。それともTwittist ? 公式にはどうなんだろう)と、いうようなこともあり。
普及しているんですね。
そんなわけで、そのかたが、
我がTwitterライフのフォロアー第一号になってくださった。
これはなかなか、ふーんと感心するところがある出来事でした。
こういう関係性でメールをいただいて、その後も頻繁なやりとりが続くというのは、そうあることではないので、一方通行なTwitterならではな、一期一会で、その後も延々と互いの言葉を読んではいるという。がっつりつながっちゃいないけれど、けっして切れてはいないという。
この感じは独特で、しかも気負いがなくていい。
これに馴染めるかどうかなんでしょう、このツールが好きになるかどうかって。
なんにせよ。
ついったーはじめたらブログ書かなくなった、という話はよく聞くし、私も実際に好きで読んでいたブロガーさんがめっきりツイートばかりになっちゃったのを、ちょっと残念に思ったりもしているひとりなので。
あんまりのめり込まないようには、自戒しつつ。
気が向いたら書く、というスタンスでゆきます。
※追陳
このブログ『徒然』にもコメント機能つけたらどうですか、というのをときどきいただくのですが、ご存じのように私のハードシェル
トルティージャのように砕けやすいハートは、ひとりごとにつっこまれただけで粉末になってしまうので、いまのところ予定はありません。いちおうウチのサイトにはBBSがあるんですけれど。掲示板というものは、即時性の高いブログのコメント機能や、ツイッターなどに代替わりされて、消えゆく運命なのでしょうか。メール文化が成熟した結果、一日中メールで会話していることが当たり前になって、匿名でなくテーマも決まっていない掲示板というのは、メールの内容を公開しているみたいで、違和感があるんでしょうね……私自身、思えば近ごろどこかの掲示板になにかを書き込んだなんて記憶がないものなあ……でもやめない。Twitterもよろしくですが、BBSにも書き込み待ってます。いやほんとに。