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『彼女たちの喪失』のこと。

今日が通夜。
義理の妹の兄。
若くて体育会系の教師だったのに。
とつぜん頭痛をうったえて倒れ、
救急に運ばれたが逝ってしまった。

なにが原因かは判然としないが、
過労気味だったらしいし。
それが原因ならば、
逝ってしまったやつに対し言うのもなんだが、
死ぬまで働くなんて、と思う。

残された妻と妹にいまから会いにいく。
泣いてんだろうな、ふたりとも。
自分より年下の女の子と呼べる彼女たちが、
愛する人を喪失して、そこにいるなんて。
たまらない。

妹を私の弟に奪われて結婚式で大泣きしていた。
幸せになれよと叫んでいた。
それから数年で自分が妻と妹、残して逝くなんて。
なにをやってんだよおまえは、と。
腹立たしくさえある。

みんな。
好きな人がいるなら。
愛してるものがあるなら。
まず自分を大事にして。
彼が逝けば、彼の世界は喪失する。
なのにその喪われた世界に残った者がいるんだ。
どう声をかけていいかわからない。

あなたが在ってこそだ。
まず在り続けることなんて大前提なのに。
ほんとまったくなにやってんだよ。
そう思う。
たまらない。

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