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吉秒匠『とかげの月』/『伝言』2005年の記録

 これまでも何度かあったことなのですが、ブログ全盛の時代にブログなんて呼称のまだ一般的でなかった時代からのサイトである『とかげの月』では、時代にそぐわない機能が提供されなくなって立ち往生、ということがたびたびありまして。今回はBBS。この四年あまり使っていた掲示板がついに使えなくなる。

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サービスの終了
⇒ 2008年9月30日(火)をもって、「個人掲示板 powered by teacup」
を終了とさせて頂きます。
掲示板のデータを他サービスにデータ移管することはできませんので、
ご注意ください。
必要な掲示板データにつきましては、ユーザ様のパソコン等に保存して
いただきますようお願いいたします。

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 ライコスジャパンが運営していたホームページサービス『Tripod Japan』がつまずき、その掲示板はインフォシークに引き継がれたのだけれどインフォは自前で掲示板サービスを運営しているわけで、むしろ日本最大級をうたうteacup掲示板からなんでノウハウを提供されねばならんのだという図式ははっきりしているので、遅かれはやかれこういうことになるとは思っていたのですけれど。

 ブログにコメント機能つけて掲示板廃止でもよかったんですが、しかしまあ、BBSというものはいまでもロイヤルランブル戦的タイマン連鎖の多人数対抗ブログのような性質をもって現代でも脈々と生き続けているわけで、当方の『伝言』も、そういった多機能BBSをできるだけシンプルな形にカスタマイズすることで継続していくことにいたしました(ツリー形式にしたほうがわかりやすいかといまも思案中なのですが、とりあえずそんなに盛り上がる掲示板でもないので、旧体制のテンプレコピーにしてあります)。

 過去には、旧BBSの記事を新BBSに移すということをやっていたのですが、今回、ふと気づいてみれば多くの記事が容量不足で消えていることに気づき、ああ、あの人との大事な会話もあったのに……という反省をおぼえましたので、こちら『徒然』にコピー&ペーストするという大雑把な作業で記録します(形式の違うBBSへの引越しは意外と手間な作業なので、それを避けたい気持ちもあります)。

 一番下が現存していた一番古い記事。
 2005年の4月25日。
 JR伊丹駅での列車事故のあった当日です。
 私の知りあいも乗っていました。
 いまでも、あの駅の前を通るたびに笑顔は消えます。

 しかしまあそれにしても。
 基本的に過疎っている『伝言』なので。
 たまにだれかが書き込んでくれたときの、私のテンションの上がりようときたら、我ながら恥ずかしい……そんな、うれしはずかしな過去の記録。
 大事な、大事な宝石なので。
 ここに大事にしまっておきます。

 (新しい『伝言』は、こちら。大急ぎで作ったうえに、あいかわらず過疎っているので調整もままならず、不都合もあるかもしれませんが、おいおい手を入れていきます……とかいってそのまま運用するのが目に見えているが(笑)) 


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応急手当。 投稿者:吉秒匠  投稿日:12月14日(水)21時11分51秒

そんなに大事なことは書いていないはずなのだが、i-modeに対応していたAnotherFrontier版『徒然』が停止したことで『徒然』が携帯で読めなくなったというメールをいただいた。ていうか更新されているかいないかのチェックに携帯で覗いていたらしい我が妻にも「暗号みたいのが表示される」と文句を言われた。仕方がないので応急処置の方法を『表紙』に書いておきました。とりあえず師走のいま時間がとれないのでこれで許してください。



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これはどうもご丁寧に。 投稿者:吉秒匠  投稿日:11月20日(日)21時13分54秒

陽の当たらぬ裏道で細々とでも描いたり書いたりして生きてきて、ああ幸せだなあと思う刹那……モノづくりに携わる人たちが声の届く場所にいて「あれ買ったよ」「お、ありがとう。で、どうよ?」みたいな話ができること。で、どうだったよって言えば。

ツンデレのデレばっかりになった清見はノンケな男の私の目にも可愛いくて微笑ましく、小生意気なヒロインは萌えのさじ加減が微妙ですが「ひょぇ?」は、実にいい。その刹那こそツンデレヒロインの可愛らしさ爆発ポイント。あと旅館で浴衣はつくづく基礎攻撃力の高い設定だと再確認。作者的には意識してのことではないのだろうけれど、BL学習中の私の目にはその辺りが非常に有意義な教科書でありまして。「そりゃ、そこも洗ったけど」と照れるヒロインなど男性向けポルノの女性ヒロインではありえないからなぁ……それが可愛く聞こえるBL文法。奥が深い……(笑)。いや本気でにこにこしながら電車で読みました。なごみの時間をごちそうさまでした。

こんなアメで美味でしょうか?



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謝々。 投稿者:サクヤ  投稿日:11月20日(日)14時21分56秒

お買いあげありがとうございました。
知ってる人で「買ったよ」とおっしゃってくださった方には、こうしてお礼を書き込んでおります。「あとがき」のお礼は不特定多数(多数だといいな…)の読者さま向けなので。
次作もがんばります(ていうか、今、最後の直し中)。



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と言っていたら。 投稿者:吉秒匠  投稿日:11月10日(木)23時09分3秒

いま我が家に宇川夫妻と「ビスコ」が来た。ごめん表紙の文章、嘘だ。「ビスコ」は男の子でした。「~コ」というイメージだけが残っていたので女の子だと思いこんでいた。宇川はずっと彼の粗相を気にしていた(まだまだところかまわずな感じらしい)が、彼は我が家をうろついて元通りバッグに戻ると、赤いフュージョンに乗って帰っていった。そうか男の子か、だったら私になつかないのは仕方ない。幼くとも男に気安く近づかれて顔を舐められるような危険ではない動物のくくりに私は入らないということだ。ちなみに『飛翔』リンクでおなじみ巨大BMWバイクのフィリップは顔を舐められまくっていたらしい。いやちっとも悔しくなんかないぞ、私の勝ちだ。



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『表紙』の箱入り。 投稿者:吉秒匠  投稿日:11月 9日(水)18時18分53秒

「このあいだ撮った中の一枚が気に入ったのでうちのサイトに貼らせて欲しい」とお願いしたら自宅の内部が写っているにもかかわらず未加工での掲載を快諾してくれた宇川に感謝。サイズは縮小したがフィルターさえかけていない撮ったままの一枚。夕暮れのアンニュイな犬のある生活。アンニュイな宇川妻が私になつかない子犬となつかせようとしない私に隣で苦笑している。いい時間だった。この一枚を見て、ちょっとでも微笑んだならきみも彼と彼女たちに感謝。二人と一匹の住むこの家の雰囲気が撮らせた写真だ。

ところで犬の名前なんだっけ。キナコとかそんなだったよな確か。モナカ? 人も犬も名前をおぼえるのが苦手だ……加工食品だったよねえ?

(追陳……ブラックなナレーションしか入れられない私を許して欲しい。なんかこの写真見ていたら、こいつ茹でたらとろけそうだなあ、と思ってしまったのだ。それも愛情)



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比喩じゃなくて。 投稿者:吉秒匠  投稿日:10月14日(金)22時37分24秒

すでに開発済み(なのか自然に生まれたのか定かではないが)のはずですよコーヒーカップに入ってる犬の映像を私見たことありますもの。どこで見たのかおぼえていないし、いま検索してみてもうまくヒットするものがなかったんですが、その犬が「成犬」であるというナレーションが入っていたので驚いたのです。小さいだけで顔立ちとかふつうに「犬」。白くて耳は立っていたと思う。ちょっとショックだ。いまのいままで当然のように存在する犬種なのだと思っていた。検索できないなあ……CG?それとも巨大なコーヒーカップの模型を使った特撮?はては私の見た独創的な夢なんだろうか……それはさておき「南くんの恋人」は作者の内田春菊が自分は「小美人ポルノ」だと思って書いたのに「プラトニックな恋の物語ですね」とファンレターがくるので戸惑ったという話をしていて。あれを読みながら「こんな恋人、欲求不満で死ぬ」と思った私は図らずも作者の書きたかったことを読みとっていたのだと思って笑ったおぼえがあります。春菊さんの説明不足な作品は読む側にいろんな誤解をさせるのが良いところなんだとも変に納得したり。ともあれ恋人に相応の「肉」は必要だと思う派の吉秒。恋人が小さくなったら小さいがゆえにできるプレイを考えるだけであって、小さいから触れられないなどという発想にはまずなりませんや(笑)……むりやり話を戻しますが、異形のものがコワイひとは、逆説的にそれを愛せるとも思う。真剣に幽霊がコワイひとはお化け屋敷に金払って入りませんでしょう。ミニモニ。も痩せていたら人気でなかったと読む。小さいが肉感的。幼さにエロティシズム。ロリショタ嘆美とはつまるところそういう「触れられないコワイものを愛でる」エロスだと思うわけで。だからなんだという話ですが(笑)。



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ミニモニとかは? 投稿者:サクヤ  投稿日:10月14日(金)20時42分9秒

ああいうものがあるんで、男性も小さいものに萌えるのかと。
というのは冗談で、ミニカーとか電車の模型とかは男性好みのミニチュアですよね。
でもほ乳類の小さいのはダメ。うん、ちょっとわかりかけてきたような気がします。
あ、でも「南くんの恋人」はどうなんだろう……。

コーヒーカップに入る犬、もしいれば私なら絶対「買い(飼い)」ですよ。
そんなもん開発された日には、女の子は競って買うと思う。
確かに、母性本能といえなくもないですね。
一年ちょっとなら。 投稿者:吉秒匠  投稿日:10月13日(木)22時43分53秒

がつんと言ってやれば大抵のメーカーが保証期間越えていても無償交換。ちなみに私のは二年目でしたが日々の店員生活で「お宅の商品どうなってんねん」口調が身に付いてしまっているのか、すんなり無償で新品交換。三年目まではやはりいくら酷使したとて欠陥品です。しかしあれですな……私もいま死んだら頼むから戸棚の中身とパソコンの中身は開かずに捨ててほしい。故人のクローゼットから理解を超えたアブノーマルな趣味が雪崩落ちてくるほど、遺族をやるせない気持ちにさせるものはない(笑)。

で、ところでのほうですが、小さすぎるとコワイんですよ。プロレスラーでもルチャリブレ(キャラクターを重視するメキシカンプロレス)に出てくる、ヒトよりも小さなレスラーって小ずるい役を演じるし、ヒトよりも大きなレスラーはユーモラスな存在。ぬりかべやトトロやモスラは可愛いけれど、ヒトより小さいものは総じて「きしょっ」のほうが先に立つ。コーヒーカップに入る犬とか、生理的な嫌悪感に似た拒否反応をおぼえるのです……いまふと思ったが、は虫類や昆虫の小さいのは愛らしいと思うので、私は小さいほ乳類がコワイのかも。あんな小さいのに内蔵があって脳みそがあって……健康な赤ん坊と「内蔵が入らないほどウエストの細い女性」みたいな奇人変人のたぐいが「異常に小さいヒト」ということで一緒くたになってしまっているのか、どっちもコワイ。ちなみにホームセンターの店員的にはミニドラといわれると「ミニドラゴンフルーツの鉢植え」が思い浮かぶのですが……ああいう葉肉の厚い植物(サボテン系)も、どうにも緑色の赤ん坊の指が土からわらわらと生えているように見えて好きになれなかったり。これは単に私の嗜好の問題だと思うが……確かに小さいほ乳類を見て「うわあ」と目を輝かす男って少ないか。犬のお母さんは小さければ仔猫にも分け隔てなく乳をやるというような、母性本能の問題なんでしょうかしらん。と学術的に深読みしてみる。



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そうかやばいのか(棒読み) 投稿者:サクヤ  投稿日:10月12日(水)21時47分44秒

買い換えてから一年ちょっとなんで、さすがにもう少しがんばっていただきたいです。
急に修理とかいうことになると、中に入ってる何やかにやをまず消去しないとねえ。
文章だけでもアレですが、イラストの下絵とかマジやばいと思う。

ところで、小さいものに対する感覚って、男性と女性で違うのかな?
ミニドラとか可愛くないですか。



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いや、それは…… 投稿者:吉秒匠  投稿日:10月11日(火)20時40分31秒

最初から騒がしい奴が騒がしいのは平和のシルシだが、もともと寡黙な方が日増しに無視できない小言を言い出すようになるってのは、蜜月の終わりというか倦怠期突入のアカシというか……やばいですよそれ、たぶん。

ていうか極小のハムスター(小蜘蛛くらいを想像してみました)は可愛いどころかすっげえ気持ち悪いんですけど。数万匹が床下から這い出てくる悪夢を見そうです。きーきーきーとか超音波で鳴くの。うげえ。かゆい。



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うちもカリカリ。 投稿者:サクヤ  投稿日:10月11日(火)20時15分21秒

言いますよう、うちの彼も。
買い換えた当初は「おお! なんて寡黙な方……」と感動するほど静かだったんですけど、半年もするとなんか音をたて始めて、ゆうべなんかカタカタコトコト中で極小のハムスターさんが回し車やってるような。
いや、ほんとにそうなら可愛いと思えないこともないこともない……いかん、煮詰まってる。




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カリカリ。 投稿者:吉秒匠  投稿日:10月10日(月)19時00分31秒

カリカリカリ言うんです。今度の彼。カリカリカリカリカリカリカリ……すこぶる健康で、物わかりのよい人なんだけれど……カリカリカリカリカリカリ……前の彼だって、まったく音を立てないわけではなかったはずなんだから、わかっているんです。これは私の問題。

比べているから、耳に障る。この音になじみ、この音こそ心休まる日は必ず来るだろう。でもそれまでは眉根を寄せてしまう。カリカリカリカリ……うるさい。



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寂しくならない別れの言葉。 投稿者:吉秒匠  投稿日:10月 2日(日)20時27分14秒

不眠不休で介抱しあげくメスまで握って切り刻みまでしたのだけれど、だれにも触れられない奥底を自ら傷つけたあのひとは、いまになってあがけども目覚めては苦しんで昏睡し目覚めてはあさっての方角を見つめて私には見えない何かを求めてうめきまた眠る。

私は疲れました。何度か、振り上げた片手の拳を、自分のもう片腕で制止した。愛しているからさよなら言うの、という歌の歌詞は、今の私なら泣いてうなずきながら聴ける。あのひとを憎むくらいなら、違う形で続けていきたいと思った。別れが怖くてあらゆる事をしたこの半月ほどは結果として全くの時間の無駄だったわけだけれど、悔いてはいない。だからこそ納得できたのだから。

別れの言葉は思いつかないまま、ハードディスクとさようならの最中です。サイトの更新も止まっていますがもうしばらくそっと見守って下さい。いま私の日常の、あのひとのために使える時間は全てあの人のために使いたいのです。あのひとが、私の知るあのひとのまま生き続けるために。



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辛口? 投稿者:吉秒匠  投稿日: 9月 6日(火)23時56分48秒

本心でしか語っていませんよ私は。ちっとも作品が売れやしない小説書きが書く文章としては、ほがらかなほうが嘘つきでしょう。吠えてこそ健全。今夜は溜まったビデオを観ていて『嗤う伊右衛門』の顔右半分爛れた小雪に萌え。蜷川幸雄はやっぱり舞台の人だなあ。大仰すぎるその演出は賛否両論あるだろうけれど、私はツボに入りました。和室の真ん中にでっかい盆栽植えたい……そこに血がどばっと。鮮血の幾何学模様に目眩をおぼえたい。カタチが違うから掛け違えなくていいボタンを掛け違えてしまう考え込みすぎな異形キャラに私はめっぽう弱いと再確認した今夜でした。

Wの発表があるたびにまた新しい数名の方々がこうやってBBSに書き込んで下さったり、メールを下さったりします。これがある限り、書くことをやめられないと本当に思う。商業的には不本意な結果でも、私があの作品を骨身削って書かなければ、あなたにも、あの人にも逢えなかったということだもの。神ではなく、あなたに出逢うまで書き続けた自分に感謝する……にしても。台風来るっていうからおとなしく家でDVD観ていたのに、天気図みると、すっぽり家の近所だけ雲の隙間……直撃しないにこしたことないんだが……来るっていったなら来いよと腹が立つ。雨さえ降っていない。ゴーヤの植木鉢も避難させたのに。

ともあれ。声をかけてくれてありがとうございます。うん。毎日のように遊びに来て(そんなに更新はしないのですが(笑))、末永くおつきあいのほどおねがいいたします。

愛してる。まずは御挨拶まで。吉秒匠でした。



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訂正 投稿者:潤  投稿日: 9月 6日(火)21時48分41秒

何度もスイマセン。
拝見していて以来(間違い)
拝見して以来、です。




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初カキコです。 投稿者:潤  投稿日: 9月 6日(火)21時45分47秒

初めて書き込みさせていただきます。某雑誌(WとDですね)の発表で名前を拝見していて以来、ちょくちょく来させていただいております。辛口な日記も楽しくて、なにげに楽しみだったりしてます。また、遊びに来させていただきますので、よろしくお願いします。



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変わらない価値もある。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 9月 4日(日)08時10分54秒

私が最初に使うようになったワープロは、ゲーム用のパソコンだったMSXという機種の拡張機能としてのものでした。その後、世はワープロ専用機の戦国時代となり、私もご多分に漏れずワープロ専用機→ワード→一太郎の道を歩むことに。ワープロ専用機の時代が本当に終わりを告げたのは、私の記憶が正しいなら「パソコン通信もできる」などと言いだした瞬間でした……ゲームオタ的にいうなら、いままさにソニーのPS3がその道をばく進している「ブルーレイもmacOSも……」でゲームは? みたいな。私が働く店でもワープロのインクリボンや感熱紙を細々と扱い続けているが、もはや時間の問題。まだワープロ使い続けているヒトって、中古品を買い継いで使い続ける気満々みたいですけれど、消耗品が手に入らなくなっては、ねえ。かくいう私も、いま現在愛用のデスクもノートにも、フロッピーディスクという旧時代のメディアを組み込んでいる。インターネットディスクを使う一方、一作品一枚でFDを焼いて管理するのもやめられない。FDの売場も年々狭くなっているので、いつかこの仕事の仕方も変えなければならないと覚悟はしながら。

『レインボー・シックス』に出てくるエコテロリストのように、バッファローを追い求めて生きる古き良き時代に戻るには、ナノ細菌カプセルでもばらまいて人類のほとんどを死滅させるしかなく、LDはゴミになりビデオテープをDVDに焼く作業は進まない。けれど新機種、新技術が出れば導入する。だってFDさがして店巡りなんて本末転倒だし。なんで万年筆ってすたれたのかなあ、と五十年前の小説書きも言っていたはずだ……ぶつくさ言いながらもこの時代を生きるしかないのであれば、楽しむのが価値なのでしょう、きっと。そういう意味じゃ『一太郎文藝』のような「原稿用紙に書く感覚で」みたいな商品がちゃんと発売されるのは、良い面でもあるのしょうけれどね。私はいらないけれど(笑)。

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ワープロ愛してるよワープロ 投稿者:サクヤ  投稿日: 9月 2日(金)22時43分2秒

私のパソAにはワードが入っていません。買うときに「一太郎入れて」と言ったからです。ワードは今一つ使い勝手が良くなかったので。そのことで今現在大変苦労してます。出先で使うために買った中古のノーパソBにはワードが入ってて一太郎が入ってないからです。今さらAにワードを入れようかと思ったら、CDドライブが壊れてソフトを買っても入れられません。そしてBはネットにつないでないので、直接メール入稿とかはできない。Bで作った原稿をAに取り込むと、あら不思議「メモ帳」になってしまって、ページ設定ができないので、いちいち40字で手動改行します。……何だかわけがわからないでしょう、私にもわかりません。ワープロ専用機の時代が懐かしいです。サンヨーの「ワープロ博士」。レイアウトも書式変更も簡単で、印刷も感熱紙でちゃっちゃっと安上がりにできて。なぜワープロは滅びたのでしょうねえ。
私は母の電動ミシンより祖母の足踏みミシンの方が好きでした。そういう人間なのです、きっと。



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凹んでいるっぷりなら。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 7月30日(土)03時08分2秒

負けませんよ。切実に。朝から働いている人間がこんな時間にパソ起動させているってことでもう明日はアクビの連続なんですが……眠れない。我が家も修羅場で(いっさいの誇張なく)、テンションを維持するために叫んだりわめいたりで(これも誇張なく)、無駄に焦り大半の興奮状態は生まれているのですが、結果眠れなくなっているだけで。いや、素直な感想としてサドっ気のないサクヤ作品、よかったです。女性BL書きの人たちは、男でも楽しく読めました、ってのを素直に褒め言葉として取ってくれないことが多いんですけれど。よかったです。さらっと読めるサクヤ作品ってとこに賛否は両論あるんでしょうが、私は好きです……そして、ここでコトバのやりとりができて嬉しかった。眠るきっかけになりそう……いろいろ考え出すととまらなくて、暑さがイライラをつのらせるし、集中するのが難しい時期ですよね……子供たちが夏休みをとるのは正しい。ものを深く考えるべき季節ではないんだと思う。ああ、もう何年泳いでないだろう……思考のすべてが凹むベクトルへ矢印を指す。切り替えよう。そして続けよう。801的にケツに火がつくプレイが想像できないんですが(笑)、もうそんな細かいことも、どうでもいいです眠るまえにそんなプレイを想像したくもなし。おやすみなさい。がんばってくださいがんばります。がんばるって嫌なコトバだな。気持ちよく書いて生きたい。境地は遠い……書くことって楽しかったはずなのにいつから修行にすり替わったんだろう……と言いつつ後戻りできない場所に自ら進んでいくサマー2005あいかわらず。プレッシャー承知で言っておきます。次なるサクヤ引き出しが開かれるのを、ここでもひとり、待っておりますので。凹んでなんていないでください。




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感涙。 投稿者:サクヤ  投稿日: 7月29日(金)16時34分46秒

ちょっと凹んでたんで、嬉しかったです。
今お尻に火がついてるんで(801的な意味ではない)、時間ができたらメールします。



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呼べ。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 7月25日(月)17時46分24秒

いくからいつでも(しかしそれはすなわち私に飲むなと言っているってことだよなあ……ぐすん)。ていうか天寿をまっとうされたふゅークンの後継者は? 最近知ったのですが、日本には側車車検という制度がありながら、世の中的にはサイドカーはミラーを交換したりマフラーを交換したりと同じ扱いで黙認されているそうだ。サイドカーどうよ、安いアメリカンとかにつけてさ、彼女と愛犬をサイドカーに……うっとり(むろんこの情報は我が愛車にサイドカーをつけようかと検索して得たものだ(笑))。

ところでさあ、どこの家に集まるかっていうより、某ホームセンターのレジャー担当者である私は毎日お客様にアウトドアのなんたるかをレクチャーしながら、自らのBBQ体験が片手で収まるほどしかないことに負い目を感じている今日この頃なので(まあだいたいひとり一キロが目安ですかね木炭は。うん? 白身魚ならウイスキー樽のチップがおすすめです。なんでもご質問くださいお客様)。アウトドアしようよ。売れ残りのテーブルとかコンロとか眠らせてあるし……まあ、書きながら絶対やらねえな、とは思ってんだけどさ。





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昨夜は 投稿者:うー  投稿日: 7月24日(日)21時35分15秒

ごちそうさまでした。 ひさしぶりに匠宅でお酒を飲めていつもにも増して楽しい夜でした。
またよろしく。
てゆーか当方がビッグスクーターを廃車にした今、集まるのにもっとも都合がいいのは
うちではないのかと相乗りのタク内で軽く話題にのぼったので報告しておきます。
うん。 でもきっとそっち行くけど(笑)



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いやはじめまして。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 6月13日(月)22時17分0秒

 友人知人にいたるまで「書き込みにくい雰囲気である」と口を揃える『とかげの月』BBSへようこそ。あなたは勇気のある人だ。そしてありがとう。その結果は知っていましたが(書くほうが恥ずかしいという意見もあるでしょうが、私はやっぱり書くことはできても本屋でBL誌を買う勇気はありません。カレンダーに印つけておいて妻が買ってきます。それゆえ書き上がったら忘れてしまう私のもとにもBL誌はちゃんと届くのでした)、言われてやっと実感できました。こんなたとえはどうかとは思うのですが、たとえば彼女が彼に快感を与えたいと思ってどんな素晴らしいテクニックを身につけたとしても彼が「本当に」なにを感じているのかは知ることができないのと同じように、私も何年書いてもBLだけは謎なのです。そこを押せば彼女の声が高くなるから、そこに触れれば彼女が弓ぞりになるから、その反応を学習して「上手に」なっていくだけで(なっているのか?)、私自身が男性であり本屋でBL誌を買えない属性の人である限り、永遠に読者の視点で自分の作品を見ることはできない。

 というわけで私のBL作品は選外になった次の回には賞金を獲っていたり(某誌で過去にもらったことがあったり)、自分で「もうこれ最高っ」と思うのがまるっきりツボを外れているらしかったり、逆に「なぜこれがウケる?」と首をひねったり……なんつーか素直に喜べないんですよね。でもではなぜなに、なにゆえにBL書いてるかといえば、この謎に首を傾げる行為こそが確実に自分のなかのなにかを成長させていると思うから。「なんで彼はこんなのがイイんだろ?」と思いながらも試行錯誤して結果明日は今日よりも悦んでくれたら嬉しいじゃないですか(同意を求めるな)。それこそ彼のためにあたしが変わってく、って悦びだと思う。そういう根幹のヒトとして「感じる」ものっていうのは性別とかは関係ないと思うし。私にもいつか読者のみなさんを悦ばせるようなものが書ければ、と日々鍛錬に励む自分が好きです(でも、そう考えるとノンケの男性こそBL書きであっておかしくないと、思いませぬか)。

 だから素直に評価が高かったことは悦びます。ていうかそれを見てまた私の名前を電脳空間でさがしてくれた人たちや、あなたのような書き込みにくい掲示板に書き込んでくださる方などとお逢いできたことこそ、私は泣けるほど嬉しいです。書いててよかった。このサイトもやっててよかった。それにしてもなぜこっそり……大々的に応援してください(笑)。

 声かけてくれてありがとう。はじめましてのこの先で、これからもどうぞ末永くよろしくおねがいいたします。
 吉秒匠でした。
 愛してる。



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はじめまして 投稿者:Laべる  投稿日: 6月13日(月)16時18分50秒

はじめまして。週一くらいで来させてもらっています。日記を読んでもしかしてとおもったのですが先月号のb(イニシャルトークになってない(-.-;))でも吉秒様はAクラスでしたけど、日記の中でそちらにはぜんぜんふれられていなかったので気になりました。チェック済みでしたらごめんなさい。日記の某小説賞というのはゲーム関係のですよね。私的にはBLのほうが読むのでそっちに期待しています(もちろんどっちも読みたいです)。突然で失礼いたしました。こっそり応援させてもらっています。がんばってください。



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おめでとうとありがとう。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 6月 9日(木)06時19分30秒

途中からだけれどサッカー見てた。最後にキレていた相手チームのエースに本気で罵声を浴びせている自分を見つける。そんなに熱心な日本サポーターではないんだけれど、W杯に三度目だよ、すごい。すごい時代にこの国に生きている。応援しないと損だよな。すばらしかった。でもこれは予選。三度目だ。もう常連って顔で勝ち進んで欲しい。

いろんな人からメールもらったうちのおじいちゃんですが、点滴の力によって今日、上半身を起こしてもいいという許しをもらうまでに回復した。むろん起きあがるというのは自動ベッドの力によってであり、自力でちゃんとした食事はまだとれないので、予断は許さないんだが。喪服は片付けました。心配してくださった方々、どうもありがとうございました。



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さらに数日後。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 4月28日(木)19時25分3秒

実家に近頃大騒ぎなウィルスバスターが入っているパソがあって、実質その管理は私がしているので、いまさらだが様子を見に行ったら、近所で葬式をやっていた。むろん、あの電車事故でなくなった方の。半径数十キロ、どこ行っても死の匂いがする。職場の同僚が、なんとあの電車の一本前の電車に乗っていて「寝坊していたら危なかったねえ」と昼ご飯を食べながら話した。ニュースを見て、家にいた奥さんが大泣きしながら職場に電話してきたという話をしてみんなで笑ったが、まったくもってその笑いは「みんな生き残ったなあ」という同士を確認する笑いだった。こんな空気がいつまで続くのかと思う。



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そしてその翌朝。 投稿者:吉秒匠  投稿日: 4月25日(月)11時18分24秒

大破した電車に私は乗っていませんでした。
目と鼻の先での出来事。
いつも先頭車両の最先端の端っこで壁にもたれて足を組み文庫本開いている……朝起きて平べったくなった先頭車両を見て、本当に震えた。原因はまだわからないらしい。なんということだろう。つくづくこの世に神などいないと思う。判明しない死傷者の数に名前に、友人知人たちの含まれていないことをけれど神に祈る。傷ついたのは見も知らぬだれかでありますようにと祈りたくはないが、そうしてしまいながらテレビを見ている。

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