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『定期的なXbox360賛歌』のこと。

 『Halo3』のフォージ機能を使ってプロポーズした人が、という記事を読んだ。フォージ機能というのはマップを勝手にいじくる機能。彼らにとって異形の姿で過ごす『Halo』世界は、真実の姿の見えるテレビ電話よりも近い、ロマンチックな幻想の浜辺だったのだろう。砂浜に大きく描くように、彼は書いたのだ。
 ざっと訳すと、2対2形式の対戦で彼女と一緒に『Halo』世界にもぐり「敵を倒すためのエナジーソード(強力な武器)のある場所まで案内する」と連れて行ったその高みから見えたのは……だそうだ。
 そして彼女の答えは。

 She said yes.

 よかったな。
 表現するものを与えるとなんでもプロポーズに使ってしまうのは彼らのクセのようなものらしいが、初代Xboxが世に出た頃には「XboxLiveベビー」などとそこで知り合って子をもうけた夫婦を大々的に取り上げたりしていたのが、最近では当たり前にLiveで意気投合してそれからって話を聞く。
 『Halo3』も、日本人ではめったに遭わないんだけれど、英語圏では女性の方が実に多い(やられるとものすごく騒ぐのがちょっと鬱陶しい(笑))。無防備にプレイしていると、はしゃぐ声に「お」と思うことは確かにあるよ。こっちは地球の裏側でプレイしているのだから知り合ったところでどう発展しようもないが、隣町でみしらぬ二人が、電脳世界で本性むき出しの遊びのなかで互いに好意を抱くというのは、プロポーズの浜辺とまでは行かなくても、悪くない出逢いに思える。

 そろそろとデータもたまってきた頃合い。
 活用していますか『bungie.net』?

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 『bungie.net/stats』

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 「Yoshinogi」という私のゲーマータグを入力すれば、だれでも白くて醜い電脳空間での私の姿と、文明的な銃を使わず背後から近づいて殴り殺すことを至上の悦びとする汚らわしい私のファイトスタイルを数字で見ることができます(右上あたりのアイコンをクリックすれば統計データの画面が開きます)。燃やし殺すのも好き。

 まあ、私の戦績なんて、とんでもない怪物のごろごろしているかの世界では、生まれたばかりの赤子の小指の爪にたかるダニのようなモノですが。

 特に私などはひとつの液晶モニタにPCとXbox360を同時につないで起動させているので、あっちいったりこっちいったり、いよいよVWとRWの境目がない没頭の時間を過ごしているのですが……没頭する時間がせいぜい十分から数十分というのが『Halo』の気に入っているところ。コーヒー飲むように小分けにプレイしていたらいつのまにやら実績も900点に届こうかというところですよ(実績とはすべてのXbox360ソフトに義務づけられているやればやるほどたまっていくポイント。基本はパッケージ版1ソフト1000点が満点)。

 『エースコンバット』新作のおかげもあって先週は1万台ほど売れたようです360本体。
AC6
 Wiiには負けたが、PS3には勝っている(あくまで週間販売台数)。
 吉秒匠はXboxを応援しています。
 360フリークとしてはうれしいことです。 
 おかげさまで当方のAmazonリンクでも週に何本か360ソフトが売れる。下世話な話ですが、薦めた本が十冊売れたのとソフト一本がだいたい等価だから、儲けようと思うとばんばんゲーム話していたほうが良いわけで。しかしね、本来のアフィ契約のあり方としては、私もそれが欲しくてはじめたんだけれど、好きなだけ本の表紙とかゲームパッケージとか「画で」魅せられるっていう、推薦者としてこのうえなくうれしい特典のためが第一なのですよね。

 つくづく思う。
 文字だけでだれかになにかを手に取らせるって至難の業。
 よく料理しながらプロレスをテレビでつけっぱなしにしていたりするんだけれど、試合の合間にテレビショッピングが繰り広げられていて、それを背中越しに音声だけで聞いていると、イライラしてくるだけなんだ。
 テレビショッピングの画が、とてつもなく説得力ある情報を映し出しているかといえば、やっているのはヤラセインタビューとかばっかりなんだけれど。
 声だけだと腹立たしいのに、目の前で誰かが身振り手振りしてくれると、見てしまう。
 目で見るものには説得力がある。

 ファミコンの格闘ゲームでも、勝った負けたは悔しかった。
 でもいま、同じことを『Halo』で、完全に統計立てて魅せられると、パッションが違ってくる。
 私でいえば、いまのところ、だれかをキルした回数よりも、ぶち殺された回数のほうが多い。
 自分でそんなことを数えて記憶するのは不可能なことで、それはいわば営業職のノルマ表みたいなもので。

 ゲームってつまり、競争なんだ。
 という当たり前のことに気づく。

 だから楽しいんだけれど。
 日本でシューティングゲームや格闘ゲームなど、他人と数字や勝っただの負けただのを競うゲームが売れなくなったと言われて久しい。どこかの国に現実に攻め入っているかの戦う国では、いまだにそういうゲームこそが売れ筋のゲームだっていう。なんなんだろうね。

 現実で競争しすぎて仮想でまで競争したくないってことなのか。
 逆に競争社会の戦争社会で、昂ぶった闘争本能はさらなる競争を求めるという図式なのか。

 ニンテンドーDSでワンセグが見られるアダプターが発売されて任天堂サイトパンクってニュース。
 Wiiでヨガしましょうフィットネスしましょうってのが年末商戦の目玉らしい。
 で、それに負けてるマイクロソフトにソニー。

 まあいいや。それはそれとして。
 私のなかでのゲームってのはこういうことなんだ。
 白くて醜い私と戯れようよ、ぐさっと手榴弾突き刺してどかんと脳髄はみださせてよ。
 遊ぼう。
 小数点以下の命中率を競おう。
 たまにはボイスチャットでおしゃべりも良いけれど。
 やっぱり殺しあおう。
 なんでも許される仮想の電脳空間が現実に目の前にあるのに。

 テレビ? ヨガ?
 現実でやれよ。
 さあ健全にゲームしましょう。
Halo3
 でもセガっことしては『ナイツ』だけは気になる……
 なぜ任天堂オンリーで出すのかセガ……ていうかぼくらの『ナイツ』にマルコンが付属していないなんて……そんなの『ナイツ』じゃないからやっぱりいらないや……つよがりじゃないやい。
nights
 いや『VF5』はありがとうございます。
 ずいぶん経ちましたが、信じていてよかったです。

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 『バーチャファイター5』の話。

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VF5
 感慨深い……

 というあたりで定期的360普及活動終わり。
 次の試合をたのしんでまいります。

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